NewF-1と28mmレンズ

 レンズ増殖は続くがコレクションカメラも相変わらず

待望のNewF-1

先に入手済みの旧F-1と揃い踏み
旧F-1nも一時入手したが旧F-1のほうが状態が良いのでファインダーなどニコイチとした
NewF-1はAシリーズの影響を反映しつつF-1の伝統を融合させた正常進化と言って良いだろう
Fシリーズ譲りの大振りな筐体はAシリーズ並のコンパクト化を果たしつつ軍艦部など金属パーツで強度を保証している
Aシリーズの持病だったシャツター鳴きもなく抜群の信頼性がある
ただ、やはり巻き上げのゴリゴリ感はいただけない
シャッター優先AEを使うためにもワインダーかモードラの使用するのがキャノン流かもしれない
ファインダーはF4と並び見やすさはトップクラス
ファインダーを交換すれば絞り優先AEもつかいやすくなるし、スクリーン交換で測光方式が変更できるギミックもマニアックだがカスタマイズ出来るプロ仕様は感心しますね

あとはやはりニコンF3とペンタックスLXが押さえたいところだ

さて、NewF-1に装着のレンズは先日入手135mmに続くコムラー28mmF3.5
今回はFL/FDマウントなのでとりあえずNewF-1に付けてみた
プリセット絞りだがそのまま絞り込み測光で使用できる

28mmは何本かあるがとりあえず以下の5本で撮り比べ
左から
SigmaMiniWide28mmF2.8
SankyoKokiW-Komura28mmF3.5
CanonFL28mmF3.5
Tamron(02B)28mmF2.5
RikenonP28mmF2.8


以下NEX-C3 ISO200

SigmaMiniWide28mmF2.8 f2.8 1/1250sec
RikenonP28mmF2.8 f2.8 1/1600sec
CanonFL28mmF3.5 f3.5 1/1000sec
SankyoKoukiKomura28mmF3.5 f3.5 1/1000sec
Tamron(02B)28mmF2.5 f2.5 1/3200sec

曇天なのでほぼ互角で色味が若干違う程度良くも悪くのいい写りです

今度はマクロリング咬ませて強制マクロで
同じくNEX-C3 ISO200 まずは開放で



SigmaMiniWide28mmF2.8 1/160sec
RikenonP28mmF2.8 1/125sec
CanonFL28mmF3.5 1/250sec

SankyouKoukiKomura28mmF3.5 1/250sec
Tamron(02B)28mmF2.5 1/320sec

条件が厳しくなったので特色が出てますね
本来ならF値が低いほうが柔らかい表現になりそうですが、SigmaとRikenonのほうがFLやKomuraより新しいので締りがある画像に仕上がってます
最もF値が低いTamronは28mmにも関わらず極薄の深度しかなくコントラストも低めでソフトですね
バックのボケもSigmaはボケ方が弱いのがよく解ります
Rikenonはややフレアが強いです
FLは案外バランスがとれてますね
Komuraはコーティング無しなので弱いフレアもありフワッとした写りになりました
Tamronは開放値の低さもあり非常にソフトな写りです

今度はF8に絞ってみます
NEX-C3 ISO200 F8

SigmaMiniWide28mmF2.8 1/60sec
RikenonP28mmF2.8 1/60sec
CanonFL28mmF3.5 1/60sec
SankyoKoukiKomura28mmF3.5 1/80sec
Tamron(02B)28mmF2.5 1/60sec

F8まで絞るとほぼ同等の写りになります

天候の加減であまり差が出ませんでしたが、陽が差して逆光気味にでもなればもっと違いが出るかもしれませんね

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