移植レンズその1

レンズ交換式デジカメを多用し始めたのは

もともとのカメラ復帰の目的の一部いろいろなレンズを使ってみる企画の延長線にいる

FDマウントやEFマウントといった市販アダプタでは殆どが35mm一眼レフ用レンズの流用に過ぎない

NET上で情報を漁っているとペンタックス110レンズCマウント等のレンズを使う記事があり、中でも「110アダプタを自作」する記事が革命的だった

無ければ作る(110アダプタ存在するが)簡易的に作れれば作ってしまえ

というわけで今や二束三文の110を買ってみた


これは既に2台目になるが

最初はM4/3ボディキャップに110のマウントを移植するという


簡単な工作でいとも簡単にレンズ流用ができた

M4/3はフォーマットが110とほぼ同等なのでレンズの互換性が高い

18mmは35mm相当、24mmが50mm相当の画角で使えるということなのだ

その後Cマウント化してEOS-MNEX-C3でも問題なく使えている

そこからスタートしたレンズ遊びは次に35ミリRFコンパクトにステップアップする

たまたまヤシカエレクトロ35GSの中古品が格安で入手できた

レンズだけは極上品だったので今更フィルムというのも面倒なのでレンズのみ活用することにした


殆ど破壊工作的にレンズ摘出


シャッターを開けてマウント加工(途中は作業に夢中で割愛)

M4/3専用YashinonDX45mmF1.7完成

富岡製の高性能レンズの写りはバッチリです


ねこポトレ

E-PL2 YashinonDX45mmF1.7 開放 1/10sec ISO400

次もたまたま格安入手した

フジカハーフ一見綺麗ですが実用するにはかなりメンテナンスが必要だし、いまさらフィルムでハーフなんてやってられない
そもそもレンズ目的・・・なので

速攻でレンズのみに
ヤシノンは不良レンズのマウントを利用したが
今回は110の時と同じようにボディキャップを流用したが、意外とバックフォーカスが短く出っ張りも太いので工作に難航した


仕上がりはまずまず
28ミリでM4/3では標準クラスでコンパクトなので常用レンズとして使えそう

E-PM1 Fujinon28mmF2.8 開放 1/160sec ISO200
意外と画質も良い

ここから失敗が続く
たとえばこのキヤノネットQL17
バラしたもののレンズ繰り出し機構部がレンズボードよりはるかに出っ張っていたためマウントできず廃棄

ヤシカミニマチックS
ヘリコイドベースがレンズボードのためマウントに組み込めずやはり廃棄

レンズのみ使うことが難しいRFコンパクトでは距離計機構がコンパクトでないと流用が難しいということが解った
また、M4/3からAPS-Cにステップアップを考えていたため、レンズを複数マウントで共用する必要性も出てきた
このため一旦改造は中断して新たな改造方法を考える事にした



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